大好きな福マルシェ鳥飼会場に思うこと

こんにちは!福マルシェ副代表 & 鳥飼統括のおつるです。
福マルシェにジョインして約5年、このたび子どもを授かりしばらくお休みに入ることになったので、大好きな福マルシェへの思いを残したく、ラブレターを書くことにしました。
私は福マルシェ全開催の企画・運営を担当しつつ、特に統括として【鳥飼八幡宮会場】をメインに担ってきました。
鳥飼八幡宮といえば、福マルシェの原点であり、スタートから7年以上毎月開催し続けている「福マルシェのホーム」です。

鳥飼統括に就任したのは、今から約2年半前のこと。
福マルシェにとっても初めて生まれたポジションで「統括の役割とは」「鳥飼開催の意義とは」そんなことを考えることから始まりました。
「より深く地域や生産者さんを知り、繋がれる場所にしたい」と願って理想を掲げ、鳥飼会場の可能性を信じてトライしてきたことがいくつもあります。
形になったもの・ならなかったものそれぞれありますが、少しだけご紹介させてください。
理想の街づくりの発信地にする!

マルシェを開催していて思うこと。それは、マルシェづくりは街づくりなんです。
街のみんなで、街のものを選び育てていくこと。
暮らす街にとって、誇れる選択ができること。
そんな理想の街をみんなでつくっていけるのが、マルシェだなと。

その一つとして「環境問題」にアクションできたらと【PASSTO】を導入しました。
PASSTOとは「捨てない社会をかなえる」ため、衣類・雑貨・ホビーの不要品を回収し、次の人へ繋ぐ取り組みです。
今では袋いっぱいに抱えて「福マルシェに向けて断捨離しました!」「ずっと捨てられなかった子ども服の行き先ができて嬉しい」と来場くださる方も。

「こんな街って最高!!!」と思える取り組みを、みんなで発信する場であれたらと思っています。
畑に来場者さんを連れて行きたい!

私たちの原点は、いつも現場にあります。
私自身、生産者さんの畑に足を運ぶたびに、心を揺さぶられるような体験をしてきました。
だからこそ、来場者さんと畑に行きたい!そんな思いで企画したのが、1日農業体験【1DAY Farmer】
身体を動かして、土に触れて、自分の手で野菜を収穫する。
そんな体験を1日にぎゅっとつめこんだ週末時間をお届けしました。

第1回は、野菜収穫&里山散策 @オルト久山さん
第2回は、トウモロコシ収穫&田植え体験 @堀農園さん
特に忘れられないのが、第2回の時に予報を大幅に超える土砂降りで。
ずぶ濡れ泥んこになりながら、それさえも参加者さんたちが一緒に楽しんでくださったこと。
リアルな体験からたくさんのパワーをもらった、幸せな時間でした。

しばらく開催できていませんが、またやりたいなと思っている企画です。
出店者さんから学べるワークショップを開催!

生産者さんが直接届けるマルシェだからこそ、買うの一歩先の体験を。
「どうやって作られているの?」「どうやって育てているの?」
そんな問いを体験しながらより深く知れたらと、マルシェ内での【ワークショップ】も企画。
・味噌玉づくりワークショップ by 麹と暮らしHARUさん
・ぬか床づくりワークショップ by エコライフ福岡さん
・しめ縄づくりワークショップ by ほのわさん
などを開催してきました。

多くのものが簡単に手に入る世の中だからこそ、なにかを自分の手で生み出す過程で味わえる感情って、すごく豊かなこと。
開催するたびに、参加者さんと出店者さんの心の距離もグッと近づいている気がしてとても嬉しいです。
子どもたちにとっても居場所をつくる!

子連れでの来場も多い福マルシェ。
子どもたちも主役になって楽しめる場であってほしいと【お楽しみ企画】もスタート!
会場の一画に、毎月季節に合わせた制作を楽しめるコーナーを作ることにしました。
最初は自分たちで企画・運営をしていましたが、今ではプレイパークのプロである「どこでもあそび場」さんが入ってくださっています。

「これを楽しみに福マルシェに来ています」というお声もいただくほど、子どもたちに大人気!
初めましての子どもたち同士の交流が生まれているのも微笑ましいです。

木漏れ日の下で思い思いに制作をして、駆け回って遊んだ日々が、子どもたちの心に少しでもキラリと光る思い出として残ってくれたら、と願うばかりです。
買ったお野菜をその場で食べれたら最高!

これは番外編。笑
私自身、その土地ならではのものに出会える「マルシェ」や「市場」が大好きなので、それらを目的に旅することもあります。
マルシェメンバーと青森まで視察に行った時のこと。
ある市場で、購入した海鮮をその場で炭火焼きで楽しめる空間に感動して!
福マルシェでも「購入した野菜をその場で焼いて食べれたら最高!」とワクワクして帰ってきたことがあります。

実際は、火気や衛生面で実現には至らなかったのですが、、
どうにかできないかと、いまだに密かに思っていることです。笑
マルシェを通して「食べること、暮らすことの楽しみをもっと広げていきたい」といつも思っています。
さいごに

色んなトライをしてきましたが、やっぱり鳥飼会場の一番の魅力は【心が近いこと】
それは、商品や地域へ深いこだわりを持ち、愛を持って届ける出店者さん。
そこにリスペクトを持ち、楽しみながら心を寄せてくださる来場者さん。
福マルシェにとって欠かせない皆さんが、関係性を大切に積み重ねてくださっているからに他なりません。


なくてもよかったもの。
でも、あったら絶対にいいと信じられるもの。
私たちが毎月開催して育んでいるのは、そんな理想の未来だなと思うのです。

福マルシェがこんなにあたたかい場に育っていることに、心からの感謝を込めて。
お休みから帰った時、さらにパワーアップした福マルシェに出会えるのが楽しみです。
鳥飼初代統括 鶴 千春
LINE登録で【お得なクーポン】と最新情報をお届け中!
福マルシェの公式LINEにご登録いただくと毎月マルシェ内で使える【お得なクーポン】をお届けしています。ご登録は →【福マルシェ公式LINE】から!